和歌山市議会 2009-03-05 03月05日-05号
平成16年に団地住民の方々の不安を払拭するために、地元住民の方々や関係者立ち会いのもと、土壌、水質のダイオキシン調査とガスの検査を実施し、生活環境上全く影響がないことを確認しており、現在も定期的に調査を行っておりますが、異常は認められていない状況にございまして、問題はないと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 山本まちづくり局長。
平成16年に団地住民の方々の不安を払拭するために、地元住民の方々や関係者立ち会いのもと、土壌、水質のダイオキシン調査とガスの検査を実施し、生活環境上全く影響がないことを確認しており、現在も定期的に調査を行っておりますが、異常は認められていない状況にございまして、問題はないと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 山本まちづくり局長。
また、6の一般経費では水質やばい煙、排ガスやダイオキシン調査などを実施するものであります。 130ページ、3目し尿処理費は、紀南環境衛生施設事務組合のし尿処理場であります南清園に対する維持運営費等の負担金であります。 4目産業廃棄物処理事業費は、産業廃棄物処理事業特別会計の運営費及び公債費の償還等に対する収支不足見込額を繰り出すものであります。
住民の方々から御指摘をいただきました廃棄物問題につきましては、市としては当然にも万全な処置を講じて造成を行ったのでありまして、全く危険はないと考えてございますが、住民の皆様やこれから住んでいただく方たちの不安を除去するためのダイオキシン調査について、補正予算を本議会に上程したわけでございます。
私としては、この結果を厳しく受けとめておりますので、今後、地元住民の皆様の御理解をいただけるよう協議を重ねてまいりますとともに、住民に安心して住んでいただけるよう、同地域のダイオキシン調査費を今回計上させていただくことにいたしました。今後も販売促進に向け、より一層の努力を行ってまいる所存でございます。
土入川のダイオキシン調査結果についてでございます。 ダイオキシン類は廃棄物の焼却等の過程で非意図的に生成される物質であり、その発生源は多種多様で、大気、水質、土壌等の環境中における挙動などの科学的知見は現状でも必ずしも十分な状況ではございません。
また、焼却灰、排水口、土壌のダイオキシン調査をするよう指導すべきだと思いますがどうですか。 また、この処分場の敷地の一部に市の土地がありますが、これに対して、市はこの間、どのように対策を講じられてきたのか。 以上の点をお聞きいたしまして、私の第1問といたします。(拍手) ○議長(森田昌伸君) 旅田市長。 〔市長旅田卓宗君登壇〕 ◎市長(旅田卓宗君) 29番武内議員の御質問にお答えいたします。
第2点目の市の上水道、簡易水道の水質検査状況及び水道施設の安全管理体制についてでありますが、5月31日付、紀伊民報に「長年にわたり、建築廃材などの焼却・埋設行為が繰り返されていた白浜町内ノ川の富田川河川敷で29日、地元住民ら立会いのもと、現地のダイオキシン調査が行われた」と報道されています。
ダイオキシン調査、国や市、いっぱい発表してくれるけど、これでもなかなか納得、市民の皆さんいきにくい。この間、ある町内会で懇談会やったんですけどね、一回どんな採取の仕方、水なら水、土なら土、やっているのか、やはり立会いさせてほしいなと。こうすれば多分、多少危険は伴うけれども、そこら辺は考えながら納得できるんやないか。いわゆるこれもひとつの市民に対する情報公開と、こうではなかろうかと思うんです。
当和歌山市の対応についてでありますけれども、和歌山市は平成10年度、市内数カ所のダイオキシンによる汚染実態の調査を昨年度9月議会において、大気中のダイオキシン調査は夏・冬の2回実施をし、その平均値で評価をすることになっている。今年度末には報告できる。今後は必要に応じて立入調査を実施したいとした回答を行っておりますけれども、その結果の報告を求めます。
その後、法の一部改正や焼却炉のダイオキシン調査などが一部実施されてきております。和歌山市でも、発生源の大気、土壌や焼却灰の調査の実施を約束されているわけであります。しかし、今後実効ある体制を急いでつくっていく必要があると思います。 日本のダイオキシンの数値の高さは、世界のごみ焼却炉の7割が我が国に集中していることにあらわれていると言われております。
次に、念のため、この部分の表土と排水路を流れる雨水、また前の処分場のあった、今のグリーン球場から出てくる水のダイオキシンの調査をすべきとのご質問ですが、現在、ダイオキシン調査が義務づけられているのは、排ガスだけで、それ以外のダイオキシン濃度を判断する基準値が示されておりません。
次に、三点目の周辺のダイオキシン測定を早急に実施されたいについてでありますが、市では、施設から排出される段階でのダイオキシン調査として、平成10年度において、1号炉、2号炉の各排ガス測定と、最終処分場の処理水の併せて3検体の測定を9月4日に実施いたしました。測定結果が出次第、市の広報等で市民の皆様にお知らせをしたいと考えております。
なお、本年度から実施します周辺における大気中のダイオキシン調査は、夏と冬の2回実施し、その平均値で評価することになっておりますので、今年度末には報告できるものと考えております。今後は、必要に応じて立入調査を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(浜野喜幸君) 小橋都市計画部長。
本市でも本年度よりダイオキシン調査を行うようになっておりますが、発生源周辺の調査はどのようになっていますか、結果もあわせてお聞かせください。 以上お尋ねいたしまして、私の第1問を終わります。(拍手) ○議長(浜野喜幸君) 尾崎市長。 〔市長尾崎吉弘君登壇〕 ◎市長(尾崎吉弘君) 17番新川美知子議員の御質問にお答えをいたします。
そこで、今年度ダイオキシン調査のための予算が持たれておりますが、その具体的内容と執行状況をお教えください。 2点目は、昨年12月から廃掃法の改正が行われ、時間で 200キロ以上の焼却炉を規制の対象としていますが、市内の対象炉の実態調査と結果をお教えください。 次に、岡崎第2工場付近の土壌調査と安田金属興業周辺のダイオキシン測定を今まで約束されておりましたけれども、その進捗状況をお聞かせください。
一番目は、平成10年度の予算大綱の説明を受けて、その中から一つとして、地球環境について、その中で三四六の埋立地のダイオキシン調査はどうかと、こういうことでございます。
それから、大きな二番目でございますが、これは三四六の埋立地のダイオキシン調査ということでございます。
これは、今般の廃棄物処理法の法改正に伴う政省令の改正により、この12月から実施が義務づられた焼却施設のダイオキシン調査のための予算計上ですが、気になるのは、前回調査で基準値すれすれの1立方メートル当たり74ナノグラムが検出された岡崎第2工場です。 今年度中に移転が予定されていますが、今回の予算に岡崎第2工場についての調査が含まれているのかどうか。
そのきっかけは、1996年、平成8年の2月に香川県豊島の産業廃棄物不法投棄事件が大きな社会問題となりまして、現場周辺のダイオキシン調査結果を公表した際に、当時の岩垂環境庁長官が「何らかの対策を講じなければならない時期に来ている」、こういうふうに発言をいたしました。そのときから、環境庁、厚生省ともに、1年をめどに毒性の評価確立などの取り組みを明らかにしたのであります。